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2017年6月23日金曜日

水やり装置をつくってみた


留守のあいだ、いちばん心配だったのは、植物の水やりをどうするかってことでした。立夏をすぎてから毎日欠かさず水をあげ、成長がわたしの楽しみのひとつ。育てている鉢は気がつけば20こ近くあり、たくさんつぼみをつけた、いま勝負どき!って植物もいました。

それから、昨年収穫したゴーヤの種を冷蔵庫でずっと保管してて、6月1日にばら蒔いてみたら、なんと芽がでてきたんですよ!いっぱい蒔いたんだけど、芽をだしたのは2つだけ。だから、それも要観察だったんだよねえ。

調べたところ、いろんな給水ツールが売っているみたいですね。でも、急だったんでホームセンターに買いに行く暇がなく、うちにあるもので水やり装置をつくってみることにしました!

まずはひとつの鉢で実験し、時間をおいて給水具合をみて、いけそうだったんでこれでいくことにしました。前日、それだけで1日がおわったわ〜。

ネットで調べてきた材料から、だいぶアレンジしちゃいました。でも、装置の原理のようなものは押さえてあるはず・・・・・。たらいと鉢の高低差もつけたしな。これでなんとか、がんばっておくれ!





で、帰ってきたらどうなっていたか。・・・・・ほぼ成功!いやあ、たらいの水はだいぶ減ってましたけど(梅雨なのにずっと天気よかったのかな?)、給水しつづけていたようです。いけるね、この装置!うれしいことに、ゴーヤの芽が新たにでていました!





でも、ひとつとても残念なことが・・・・・。つぼみたっぷりだったマリーゴールドが、干からびたお姿になってました。ああ、ショック・・・・・。どうしてこれだけ、こうなってしまったんだろう。水と肥料あげて、生還を試みている。





水やり装置につながないで放置していった鉢もすこしあったんですけど、そっちは見込んだとおり、自力で持ちこたえてました。なんか知らないけど、おそろしくつよいんですよ。いつのまにか3鉢にまで増殖した、謎の植物・・・・・。





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