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2017年4月4日火曜日

つぼみの姿も可愛らしい


一眼レフ持って、スニーカーはいて、1万歩超えで歩いてきました。なんか久しぶりに夫婦で落ち着いたふつうの休日を過ごせた気分でした。お互いの実家の介入がいつもより少なく。おだやかー♡





ここ1か月で、3回田舎に帰っていた夫。義理両親とともに。わたしも一度、見守り要員として行っておりました。子供じゃないんだから見守りなんて要らなくない?と思ってしまうのですが、義理両親および親族の行事については、たとえできることがないとしても、そこにいることが重要なんだそう・・・・・。

それにしても、えらいです夫。雪の影響で傷んだ家と庭のメンテナンスを、せっせとやっている。そこに住んでないんだし、業者にたのむんじゃないんですか?と思ってしまうのですが、田舎ではみなさん自分たちでやるのだそう。子供のころからそういう感覚で育てられたのか・・・・・そりゃたくましくなるわ!

たしかに自分たちが動けば業者よりお金もかからなさそうですが、夫たちの帰省は、ただ家を直すだけではないというか、周辺との絶やさぬコミュニケーションも田舎での重要なミッションのように思われます。めんどくさーとか放棄しちゃったりしないところがすごい。というか、いまどきめずらしいよね・・・・・?

都会に暮らしながら田舎の家を守るってたいへんだ。

やさい、おみやげなど、義理両親からものをもらうことも絶え間ないです。食べものは嬉しいから感謝♡そんな異文化に身を置いていると、都会に体はありながら、物々交換で暮らしている村感覚にしょっちゅう襲われます。





1本だけ、満開の桜の木があります。赤い葉っぱ。歩いてよくわかったのですが、日当たりでぜんぜん具合がちがいますね。

この写真(↓)のなかに、鳥がいます。さあどこでしょう?








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