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2017年3月23日木曜日

寒がり?床暖房つける春


祖父母の介護の関係で実家の犬をうちであずかるようになったのですが、犬のいる生活リズムに乗ってきたころに帰っていくので、いつもちょっとさみしいです。

1日2回、毎日散歩していると犬を通じてご近所の知り合いもでき、会話したり。犬の名前は覚えているけれど、飼い主さんの名前は知りません。つまりどのかたも、○○ちゃんの飼い主という、、、ママ友ってこんなかんじかあ、いやちょっとちがうよな。うちに遊びにおいでー、とかはないから犬のほうが気がラクなのだろう。


床暖房+カーペット
























真冬ではないし、人間だけで暮らしていたら暖房は要らないかんじだったのですが、滞在4日目の朝、急に震えだした犬。あれこれ推察していろいろ試みたのですが、止まらない震え。さすがにこれは、どこか痛いんではないか・・・・・?

夜、母に連絡してみると、病院につれてってよと。夕飯の支度を中断し(夫、すまん)、いまから間に合う病院に急いで駆け込みました。前にトリミングに行ったときに、病院をいくつか教えていただいていたのですぐ選べました。夜だったので時間的に間に合わないところもあり焦りましたけど。。。

熱やおなかの不調などで翌日から薬を飲み始めましたけど、同時に床暖房に切り替えたので、結局のところ寒かったのかなあ。エアコンは上のほうだけあたたまるので犬には無意味だったかと。

床暖房なしのカーペットのうえに寝ころんで犬目線になってみました。たしかにひんやり・・・・・すまん。と思いました。体重3キログラム台の子に、なにをケチケチしていたのでしょう。

そのようなわけで、いつも以上に犬の体調を気遣っていたため「元気ですかーーー!」と声をかけるようになり、ついでに、いち・に・さん・だーーー!を教えていたのでした。





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